花咲くいろは 第5話　「涙の板前慕情」

ミンチが喜翆荘で働きだしたキッカケが分かったし、
何より少しデレてきたのが良かったですね。
今回も概ね面白かったです。
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前回最後で結名と徹がバイクで走り出すのを目撃し、
ショックを受けるミンチ。
そのミンチがここで働けるようになったのは、
徹が頭を下げてくれたからだったんですね。
それと、美人はうなじが良いのです。


旅館内では徹の引き抜きだという噂が広まり、


案の定と言うか、緒花は単身で福屋に乗り込むわけで。
でも、引き抜きは誤解で、緒花の空回り。
この空回りっぷりが良いんですよね。
ついでに、結名は徹とは何でもなかったみたいで、
修羅場はこなそうです。
結名も可愛いから、これはこれでOKかな。
尚、今回は似非博多弁でした。
声優が方言を真似ても似ないことも多くて好きではない方だけど、
キャラ自信が似非～って認めちゃうと、
何か逆に応援したくなるわけで。
また違うバージョンも見てみたい気がしますね。


相変わらず空気の読めない緒花だけど、
周りは少しずつ影響されているようで。
何かと緒花に絡んで実はちょっと気があるのでは臭が漂っている徹は、
緒花が勘違いでも引き止めてくれようとしたことがちょっと嬉しそう。


そして、肝心のミンチも、緒花にあだ名で呼んで良いと言い出すわけで、
この照れた姿が可愛かったですね。


ついでに、迫りくる青鷺。
知らなかったけど、青鷺って夜行性なんですね。


・前回までの感想
花咲くいろは　4話