ちはやふる 3話 感想
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2011/10/19
ちはやふる 3話 「ふれるしらゆき」 感想
小学生編が終了で、第1部完ってところでしょうか。
ラストはとても良かったけれど、
可愛い子供時代の千早が見られなくなるのはちょっと残念かも。
これから千早が所属することになる府中白波会にやってきた3人。
今後も出てくるヒョロ君らとも出会い、試合をすることに。
初めての一枚はやっぱり格別ですね。
嬉しそうな表情がとっても良かったです。
まぁ、味方とはいえ容赦ない新の一人舞台で、
結局千早は一枚しか取れなかったんですけどね。
でも太一のフォローもしていたり、
団体には団体の戦い方・助け方があるってことなんですね。
その後3人は公式戦にも出場するも、残念ながら敗戦。
とりあえずやたら服の目だったこのおデブ、
今後も重要だったりします。
何気にデザインにも伏線があるあたりが、個人的には好きだったり。
しかし3人での楽しかった日々もここまで。
太一は遠くの私立中学に入学することが決まり、
新は引越しをすることに。
最後に千早は新ともう一度戦ってお別れ。
最後は良いシーンでしたね。
最終回でもおかしくない名場面でした。
これで少し早い気もするのですが、小学生編は終了。
次からはメインである高校生編ですね。
瀬戸麻沙美さんの小学生役はハマリ役だったし、
子供の千早も可愛かったのだけど、仕方ないですね。
とりあえず、今期放送開始した中では1番楽しめています。
っていうか、面白かったので原作も読み始めました。
1話の時点ではキャラの性格に若干のひっかかりもあったのですが、
高校生になってからはそれもなくなりますし、
先に進めば進むほど面白くなっていきますね。
心配は全くの杞憂で済んだので良かったです。
アニメもテンポ良く進んでいるのでとても面白いのですが、
少しはしょられている部分もありますので、
もっと丁寧に見てみたい人には原作もオススメしたいですね。
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