ちはやふる　4話　「しつこころなくはなのちるらむ」　感想

回想部分が終わり、メインの高校生編へ。
ちはやは、太一とかるた部を作るため大会に臨むことに。


厳密には少しだけ残ってました小学生編。
最後のお別れですね。
やっぱロリ千早は可愛いです。


このときA級になって再開しようと約束するものの、
千早はまだB級。
名人と大口を叩いていた太一は、彼女ができてたーくんと呼ばれてるし。
そんな千早は今度の大会で優勝してA級になれたら
（B級は大会で優勝すればA級になれる）、
一緒にかるた部を作ろうと一方的に約し、いざ大会へ。


状況が気になって見に来た新。
この時に太一が原田先生に言った、
青春全部かけても新には勝てないというというセリフ。
それに対し、それはかけてから言えと原田先生は思うわけだけど、
ここら辺は後にかかってきます。
太一、ここまではまだ嫌なやつだけどね、
どんどん頼もしいやつになっていきますから。


中学時代の陸上経験もかるたに活かし
（今とロリ千早を結ぶ中学時代も可愛い）、
快進撃を続ける千早。


でも、白目で寝てしまうあたり、やっぱり美人が無駄になってます。


千早のように休憩中に寝てしまう人は珍しいかもだけど、
何試合もあるとやっぱりハードそうですね。


そして決勝。
相手陣の札を取ると自陣のを相手に送れるのだけど、
得意の札を送れば相手側の札を取りやすくなるわけで。
また自陣の得意札を相手に取られれば精神的ショックも大きくなると、
結構駆け引きも大事なんですね。
で、そういうこともあって「ちはや」札の送りあいに。

それでも最後は気合で制した千早。

太一にかるた部を作ろうと駆け寄ります。

同時にそれはA級昇進でもあり、新に連絡することに。
でもその新は、あの強かった新はかるたを止めていたわけで…


ってところで次回に。
前回よりスローになりましたが、
ここまでやや駆け足気味に来ていたので、
これくらいのペースで良いと思いますね。