ちはやふる 13話 感想
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2012/01/04
ちはやふる 13話 「きみがため」 感想
いよいよ近江神宮での全国大会。
でも、熱い展開を期待していると、ちょっと意外な展開だったかも。
他には新との再会や、現女王の初登場もありましたね。
せっかくの女王初登場ですが、
千早はまだ知らないのですれ違っただけ。
本格的な出番はもう少し先ですね。
大会ということで試合用の格好になったわけだけど、
黙って座っていると先生すらも認めざるをえない美人っぷりの千早。
もうこの時には既に異変があったのだけど、
千早は試合開始後に倒れてしまうわけで、
千早の団体戦全国大会デビューは、
緒戦で途中棄権という結果に終わってしまいました。
他の皆はがんばって予選は突破したみたいだけど、
ちはやも含めてもう少し活躍を見てみたかったものですね。
ここはさすがにドSの須藤先輩に説教されても仕方ないでしょうw
千早が倒れてしまったので、
会場に見に来ていた新との再会もこんな感じに。
でも新は悔しそうな千早の姿を見たり、
会場で祖父を知る人からの応援を受けたり、
また当時の祖父の思い出を振り返りながら、
自らのかるたに対する気持ちを思い出したわけで、
ここからまた新の一歩が始まるわけですね。
団体戦としてはややあっけない終わり方でしたが、
次の個人戦に期待ですね。
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