ココロコネクト　2話　「なかなか面白い人間達」　感想

2話はいっきに動き出した感じですね。
原作からは、ちょっと会話が削られた感じですね。
テンポとスピードを重視したのでしょうが、
初見の人がついていけるのかが少し心配かも。

それより、あずにゃんが映ってたw


ココロコネクトは、数少ない今読んでいるラノベなわけでして。
だから内容も知っているので、
感想と言いつつ内容の感想はほとんど書きませんw

人格入れ替わりとそこから生ずる混乱ということで、
基本シリアスですからね。
とりあえず、そういうのが好きな人向けだと思います。

まぁ個人的にはストーリーも気に入ったから原作も集めているのだけれど、
一番最初の購入理由は絵買いだったんですよね。
特に稲葉んがツボでして。
いや、「けいおん」のキャラはどの子も良い子で好きなんだけど、
基本的につり目で少しきつい感じのキャラの方が好きなんですよね。
「けいおん」ではそういうキャラがいなかったので、
稲葉んは待ってましたってキャラなのですよ。


シナリオは原作を膨らませるのではなく、
逆に削っていくタイプみたいですね。
1話はスローだったものの2話では一気に進んだわけで、
これは既読組には問題ないのだろうけれど、初見の人はどうなんでしょうね。
誰が誰に乗り移ったか把握しきれないままに展開が進んで、
少し分かりにくくなっているのかなと思ったり。
慣れてくると、表情の動きだけで楽しいのですけどね。




こうしてみると、座り方だけでも性格ってでるもんだね。

立ちションをマスターしたと言う学内屈指の美少女伊織の奔放さが、
絵と音声がつくと更に際立ちますw


原作は面白かったものの、1話は物足りなかったですからね。
2話は少し盛り返したので、今後に期待したいところです。