katanのゲームレビュー館

今あえてエロゲ全盛期はいつかと考えるならば、全国の電器屋で一般人が普通にいろんなジャンルのエロゲに触れられた時期と答える。したがって、エロゲに疎い人がエロゲに簡単に触れる機会がなくなった時点で、もう衰退は始まっている。既存ユーザーだけが何本も買って総売上は高いとか言っても無意味
08-19 21:24

萌えゲ以外もいくつも発売されているとか、探せば一杯あるとか言われても、そういうのはコアなオタにしか通用しない理屈。数値なぞ机上の空論と同じ。エロゲ入門者はまず店頭で目立つものに目が行くはずだし、店頭で萌えゲばかり陳列・宣伝されていたら、入門者・初心者にはそれが全てだと思うんだよね
08-19 21:19

密猟区、一切の情報がなく、どんなゲームかもわからず、実際遊んでみてもクソゲーだから口コミで広がることもないのだけれど、パッケージの存在感だけで売上上位に食い込んだという、衝撃的で伝説的な作品。
08-19 21:08

@sabana_bee その通りだと思います。難しいゲームが一杯出た反動で、もういいよ簡単なのでという風潮が生まれてったと。その一つの表れがシナリオさえ読めれば良いというノベルゲの拡大であり、もう一つが陵辱物の拡大で、悪夢は後者の代表であると。影響の大きさはある意味リーフ以上かも
08-19 06:17

@sabana_bee 悪夢は、オリジナルもWIN版も売れまくりでしたからねぇ。あそこまで潔いコンセプトの作品は、当時斬新でしたし
08-19 01:59