katanのゲームレビュー館

ゲーム、18禁、ＡＤＶ、ノベル、女性向けからそれぞれ1本ずつ。今の自分を作り上げたという観点からは、どうしても最低限5本は説明しないと無理だと思うな
07-25 22:35

エロゲが不作だと言われる年があっても、こうして現役でプレイしている自分がいる。もちろん、男性向けが不作な年もあるけれど、そういう時は女性向けに大当たりが出てたりするわけで。『神無ノ鳥』で女性向けエロゲの魅力や可能性を知ったことで、今日の自分があるのだと思う。
07-25 22:35

90年代末以降、自分の同世代が次々にエロゲを引退していくなか、自分が今でもプレイできているのは、ノベルゲーを楽しめたか否かが分水嶺なんだと思う。突き詰めるとそれは、99年に『Kanon』を楽しめたからに他ならない。
07-25 22:35

そして『ＹＵ－ＮＯ』。これに出合わなければ、そもそもゲームそのものからもっと早く引退していたと思う。
07-25 22:35

次に、18禁としての可能性や存在意義を示し、一般ゲーではたどり着けない境地に達した『闘神都市２』。一般ゲーではなく、アダルトゲームにこだわる自分を作り上げたのは、この作品があったから。
07-25 22:35

今自分はこうして、特にＡＤＶを専門的に掘り下げているわけだけど、そのＡＤＶの進化と可能性を教えてくれた『同級生』。ＡＤＶをこよなく愛する自分を作りあげた一本。
07-25 22:35

自分を作り上げたエロゲー4選というのを、ここ数日、目にしているのだけれど、4つに絞るというのは難しいね。好きな4本なら、高得点の順に4本でも構わないので、楽だけれども、今の自分につながる作品となると、そう簡単にはいかないわけで。
07-25 22:35

@spont2010 ロースクールは、学校にこだわらなければ簡単に入れますし、法学部で留年中だと、それこそ司法試験とか論外ですし、ロースクールに入ったけれど、授業についていけなくて～という流れが一番しっくりくると思うんですよね
07-25 20:25

まぁ唯一無二の特徴だから、個人的には名作と判断はしているけどね。購入したい人は、プレミアどうこうではなく、本当に自分が楽しめそうか、入念に検討した方が良い作品ってことですね
07-25 20:16

そして、その特徴以外の部分は、平均以下の同人並の作品であるがゆえに、特徴に気付けない人には、何の価値も生み出さないわけで。そのため、今の阿保みたいなプレミアは論外としても、たとえ定価でも他人にはすすめる気にならない作品なんだよね。
07-25 20:16

書淫は、一点特化型の作品なうえに、その特徴が誰にでも分かるって内容でもないわけで。だから、「はまる人ははまるけど自分には～」というレベルにすら達せず、そもそも何が特徴なのかすら分からないで終わる人もでてくる。
07-25 20:16