<日記>萌える筆記具欲しいよね、他
長く愛用していたペンケースはイル・ブセットの3本挿しで、
シームレスというゲーマーが好みそうな作りのケースでした。
ただ実用品として使っていましたので、結構傷も増えてしまいました。
それで最近はペンシースを使うことが多いのですが、
どっちにしろペン全体が見渡せません。
そこで、見渡せるものを購入したわけです。
具体的にはマッジョーレの6本用、木枠付きってやつです。
木枠を引き出すことで全体が見渡せるのです。
これなら保存用だけでなく、携帯もなんとかできるかなと思いまして。
まぁ、あまり普段持ち歩くのには適していないですけどね。
で、手持ちのを入れてみました。
中々良い感じです。
この中の1本がモンテグラッパのトラヴィアータなのですが、
セルロイドと銀細工というモンテグラッパの特徴が存分に発揮され、
まさにライティングジュエリーと言うべき、
素晴らしい仕上がりになっています。
購入して損のない、おすすめの1本ですね。
まぁ、高いですが…
これはオペラの椿姫をモチーフにしているのですが、
彫刻自体は素晴らしいものの、
あんまり可愛くはないんですよね。
欲しい万年筆にオマスのMIKUがありますが、
こちらも決して可愛いとは言えないわけでして。
どこかにこれは可愛いと思えるようなものを作って欲しいし、
二次はやっぱり国内だろと思うのですが、難しいのかな~
バカボンの蒔絵なんてのもあるくらいだから、
いつか出てきて欲しいものです。
あまり店を見て歩く時間がないのだけれど、
たまに文房具屋の詳しい人の話を聞けるのが、
今はとっても楽しい。
普通は専門店の店員はその分野には詳しいのだけれど、
文房具系はどうやら例外のようでして。
ボールペンにちょっとでも興味があると分かってもらえると思いますが、
店で「パーカー互換の替え芯を下さい」と言うと、
うちは「パーカーゴカン」というブランドは扱ってませんって、
そういうやり取りがごく普通にありますからね。
それでもたまに詳しい人がいて、そういう人の話をいろいろ聞けると、
学ぶことがあって面白いのです。
自分の好きな分野で新しいことを知ることができるっていうのは、
本当に良いものですね。
でも、何でもほどほどが良いのかもしれません。
今私が使用している辺りの話になると、
共通してついてこられる人がほとんどいない。
まぁ私は今は万年筆は中断していますので、
そっち方面を再開したらどの人も私より詳しいのでしょうけどね。
万年筆ははまりだしたらキリがないし、
同僚がモンブランの149を使っているけれど、
何ヶ月も修理に出していて今は使えないって話を聞かされると、
う~んって躊躇してしまいます。
で、今興味のあるローラーボールやボールペンだと、
途端に話のできる人が減ってしまうわけですね。
個人的に今凄く関心のあるのがインクローラーなのですが、
それだと更に詳しい人が減ってしまいますし。
こういうことはゲームにも言えるわけで、
昔はいろんな人から新たな知識を得ることができたのですが、
今はほとんどそういう機会がないように思います。
ネットも便利なようで実は不便なもので、
100年以上昔の歴史については簡単に調べられるのに、
ほんの10~20年前のゲームの話が恐ろしいほどに分からなかったりする。
有益なサイトほど早くなくなったりするし、
なかなか上手くいかないものですね。
何より認識を共通する人が減ったのが寂しい。
評価が分かれるのは全然構わないんですよ。
私はオホーツクが好きだけど、
周りやネットでの交流相手には軽井沢派の方が多いくらいです。
それは独自性と完成度のどっちを重視するかの評価の違いからくるもので、
前提となる意義や立ち位置みたいなものの認識は共通なんです。
事実面での認識が共通でさえあれば、
後の評価が分かれるのは何ら問題ありません。
そこはその人の好みですからね。
むしろそういう場合は違う意見ほど、
なるほどね~って面白く思えることが多いのです。
でも認識レベルで異なると、絶対に話がかみあわないので、
全く納得できなくなっちゃうわけで、
最近はそういう例が増えてきているってことなんですよね。
シームレスというゲーマーが好みそうな作りのケースでした。
ただ実用品として使っていましたので、結構傷も増えてしまいました。
それで最近はペンシースを使うことが多いのですが、
どっちにしろペン全体が見渡せません。
そこで、見渡せるものを購入したわけです。
具体的にはマッジョーレの6本用、木枠付きってやつです。
木枠を引き出すことで全体が見渡せるのです。
これなら保存用だけでなく、携帯もなんとかできるかなと思いまして。
まぁ、あまり普段持ち歩くのには適していないですけどね。
で、手持ちのを入れてみました。
中々良い感じです。
この中の1本がモンテグラッパのトラヴィアータなのですが、
セルロイドと銀細工というモンテグラッパの特徴が存分に発揮され、
まさにライティングジュエリーと言うべき、
素晴らしい仕上がりになっています。
購入して損のない、おすすめの1本ですね。
まぁ、高いですが…
これはオペラの椿姫をモチーフにしているのですが、
彫刻自体は素晴らしいものの、
あんまり可愛くはないんですよね。
欲しい万年筆にオマスのMIKUがありますが、
こちらも決して可愛いとは言えないわけでして。
どこかにこれは可愛いと思えるようなものを作って欲しいし、
二次はやっぱり国内だろと思うのですが、難しいのかな~
バカボンの蒔絵なんてのもあるくらいだから、
いつか出てきて欲しいものです。
あまり店を見て歩く時間がないのだけれど、
たまに文房具屋の詳しい人の話を聞けるのが、
今はとっても楽しい。
普通は専門店の店員はその分野には詳しいのだけれど、
文房具系はどうやら例外のようでして。
ボールペンにちょっとでも興味があると分かってもらえると思いますが、
店で「パーカー互換の替え芯を下さい」と言うと、
うちは「パーカーゴカン」というブランドは扱ってませんって、
そういうやり取りがごく普通にありますからね。
それでもたまに詳しい人がいて、そういう人の話をいろいろ聞けると、
学ぶことがあって面白いのです。
自分の好きな分野で新しいことを知ることができるっていうのは、
本当に良いものですね。
でも、何でもほどほどが良いのかもしれません。
今私が使用している辺りの話になると、
共通してついてこられる人がほとんどいない。
まぁ私は今は万年筆は中断していますので、
そっち方面を再開したらどの人も私より詳しいのでしょうけどね。
万年筆ははまりだしたらキリがないし、
同僚がモンブランの149を使っているけれど、
何ヶ月も修理に出していて今は使えないって話を聞かされると、
う~んって躊躇してしまいます。
で、今興味のあるローラーボールやボールペンだと、
途端に話のできる人が減ってしまうわけですね。
個人的に今凄く関心のあるのがインクローラーなのですが、
それだと更に詳しい人が減ってしまいますし。
こういうことはゲームにも言えるわけで、
昔はいろんな人から新たな知識を得ることができたのですが、
今はほとんどそういう機会がないように思います。
ネットも便利なようで実は不便なもので、
100年以上昔の歴史については簡単に調べられるのに、
ほんの10~20年前のゲームの話が恐ろしいほどに分からなかったりする。
有益なサイトほど早くなくなったりするし、
なかなか上手くいかないものですね。
何より認識を共通する人が減ったのが寂しい。
評価が分かれるのは全然構わないんですよ。
私はオホーツクが好きだけど、
周りやネットでの交流相手には軽井沢派の方が多いくらいです。
それは独自性と完成度のどっちを重視するかの評価の違いからくるもので、
前提となる意義や立ち位置みたいなものの認識は共通なんです。
事実面での認識が共通でさえあれば、
後の評価が分かれるのは何ら問題ありません。
そこはその人の好みですからね。
むしろそういう場合は違う意見ほど、
なるほどね~って面白く思えることが多いのです。
でも認識レベルで異なると、絶対に話がかみあわないので、
全く納得できなくなっちゃうわけで、
最近はそういう例が増えてきているってことなんですよね。
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2012-02-02