ロウきゅーぶ! 2話 感想
http://katan100.blog.2nt.com/blog-entry-1389.html
2011/07/09
ロウきゅーぶ! 2話 「小さな少女の願い」 感想
話が進んで1話より良い感じになってきたかな。
それと、智花はやっぱり可愛いですね。
智花のフォームに自分の理想を重ね、
バスケへの思いが蘇りつつある昴。
この昴の内面をアニメにどこまで持ってこられるかなんですよね。
昴側の事情をもっと掘り下げられたら、
作品がグッとしまってくると思います。
まぁ、そうなるとアニメ的には地味になりかねないので、
ここは幼馴染の葵さんに原作以上の頑張りを期待したいところです。
ってか、葵さん、凄いミニだったけど、大丈夫なのかな?
帰る途中に智花とばったり会った昴。
二人乗りでいけないことってドキドキしてる純情な智花が可愛く、
ここは凄く好きなシーンですね。
なまじ選手として優秀すぎるがゆえに、
仲間との折り合いがあわず転校する羽目になった智花としては、
今度の仲間はとても大事な存在なわけで。
しかし仲間と一緒にバスケを続けるためには、
今度の男子との試合に勝つ必要があり、
そのためには昴のコーチ期間を延ばしてもらう必要があるわけですね。
そこで延長を賭けて昴と勝負をすることに。
とりあえず、メイド姿より
このスパッツ姿の方がグッとくるものがあるような気が。
バスケの勝負はともかく、
最終的には昴がコーチの引き続き行うことを約束したので、
結果オーライってとこでしょうか。
原作でもそうなんだけど、昴と智花の絡みは見ていてとても良い感じですね。
カテゴリ : ロウきゅーぶ
コメント : 0 /
トラックバック : 22