花咲くいろは 21話 感想
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2011/08/21
花咲くいろは 21話 「蘇る、死ね」 感想
バカップルと化していた縁と崇子が結婚することに。
みんちはここ数回少し達観してきているのかなと思ってたけど、
緒花へのやきもちで情緒不安定になってますね。
本来めでたいはずなのに、何故か鬱陶しい縁と崇子。
ようやく結婚を決断。
もっとも式を挙げる余裕がないので、ここでやることに。
で、皆で協力することになり徹が料理を担当することになったわけで。
買出しに一緒に行くときのみんちも、
徹に気遣ってもらえたりでここまでは幸せそうでしたね。
ホテルに誘われたと勘違いしたときのこの表情もまた可愛かったですし。
しかし会話の中に出てくる緒花の名前を聞いて、
あらためて徹の気持ちを察してしまうみんち。
ここ最近は冷静なところもあったみんちだけれど、
緒花へのやきもちが風呂場でついに爆発。
久しぶりに「死ね」が復活しました。
何か逆行したようで少し違和感もあったのだけれど、
いずれにしても不安定気味にわめき散らしつつも、
その中身が緒花に徹とつきあえということなので、
みんちの人柄がさりげなく出ている感じですね。
後半は婆さんに認めてもらおうとした崇子と婆さんの会話がメインなのだけど、
まぁ、その辺はどうでも良いか。
むしろ、回想に出てきた若き日の婆さんの美人っぷりに驚きつつ、
それ以上に若き日の電六の姿にビックリでした。
ゆるりと収束するのかと思ったりもしたけれど、
緒花・みんち・徹の三人の関係はまだまだ目が離せない感じですね。
久しぶりに開始時の雰囲気に戻ったような、そんな回でした。
カテゴリ : アニメ
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