ロウきゅーぶ！ 10話 「美星（ビューティフル・スター）の悲劇」 感想

練習試合を兼ねて合宿をすることになった昴たち。
時期的にもこの練習試合のエピソードがラストとなりそうですね。
今回は智花が目立っていたので、そこは満足です。



試合をやりたいとの皆の要望から、硯谷女学園に合宿にいくことに。
うん、女子小学生を引き連れての合宿とはまた、
夢のようなシチュエーションですね。
まぁ、実際には葵も来たのだけれど、
照れる葵が可愛いのでむしろ大歓迎です。


新しい舞台ということで新キャラも出てきたわけですが、
野火止麻奈佳が可愛かったですね。
アニメの絵は原作の絵よりも頭身が低めなので、
高校生くらいが一番可愛く見えるわけで、
サブキャラ扱いが実に勿体無いです。


冒頭でも書いたけれど、合宿をやりつつ最後は練習試合なわけで、
この子たちとの試合が今期のラストになりそうですね。


星空を眺める昴と智花。
今回は智花に良いシーンが多数ありました。


まぁ、密着は良いけどさっきまであったシートベルトどこいったとか、


ひまわり邪魔だってのはありましたけどね。


地道に練習をし、その成果が少しずつ試合で発揮されるという、
この作品の本来持つ魅力はほとんどアニメでは描かれずじまいだったのですが、
もうラストも近い（あと残り2話ですか）ので、
せめて試合は盛り上げてもらいたいものですね。