ロウきゅーぶ! 11話 感想
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2011/09/17
ロウきゅーぶ! 11話 「五人の架け橋」 感想
また一つハードルをクリアして大きくなった智花たち。
紗季をPGにしたことでよりチームの形を整え、
いよいよ練習試合開始。
どうやらこの試合まで、即ち原作の4巻相当までをやるようですね。
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前回最後に飛び出した真帆。
ルールを知らない者的には真帆と同じように、
皆だけで試合に出られない悔しさを感じ、
ルールを知っていた人、
既にこの子らだけじゃ試合に出られないのになと思っていた人的には、
昴の言い出せない辛さを感じるわけですね。
もっとも、この問題も結局は皆の結束力でクリア。
これで当事者たちは練習に専念できるようになったわけだけど、
傍からみるとロリハーレム完成にしか見えないわけで、
心中穏やかでない葵と、
それを察し協力すると言い出す麻奈佳。
かくして実行された麻奈佳の作戦はお色気作戦。
何も知らない昴と葵はミストサウナで鉢合わせするわけで。
うん、髪を下ろしても葵は可愛いね。
そして当然ながら子供らと違って胸もあるし。
というわけでサービスシーンとしては良かったのだけど、
両者パニくった挙句に滑って転んだ葵のボディプレスを食らって、
昴撃沈、作戦は失敗に終わりました。
…って、麻奈佳はどこまで期待していたんだろうね。
そんな葵は一途に昴のバスケの応援を願っているわけだけど、
残念ルートが半ば確定しているだけに、
何とも不憫で不憫で。
でも、寝ながらも昴の指をギュっと握っているもっかんを見ると、
やっぱ正妻は智花だよなと思ってしまうんですよね。
練習もその後は問題なく進行し、
何とか練習試合にこぎつけることに。
最初は真帆の気負いもあってリードを許す形になったけど、
ここで昴はPGを紗季に変更。
これまでは素人同然で仕切れる人がなく、
智花がやらざるをえない場面もあったけど、
本来PGに最適なのは紗季であり、
智花が攻撃に専念できるようになったこの形こそ本当の形。
ようやく本来あるべきチームの姿ができあがったところで、
次週・最終回へと続く。
どうやら4巻相当で1期は終わりそうだけど、
ストック的には2期も可能なわけで。
その辺はどうなるんでしょうね。
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