あの夏で待ってる　1話　「困ります、先輩。」 　感想

個人的期待度で言えば今期1番かもしれない、
あの夏で待ってるが始まりました。

ある程度は予想していたのだけれど、
やっぱりおねティの1話をリメイクしたような感じでしたね。



おねティを知らない人だとまた違う感想になるのかなとも思いますが、
細かい部分の違いはあれど、
あぁ～おねティをリメイクしたらこうなるんだろうなと思わせる、
そんな第1話でした。
良くも悪くも、その一言に集約できるって感じですね。

ただ、どうもまだキャラに馴染めないかな。


ヒロインのイチカはメガネを外せば結構可愛い感じなんだけどね。



あ、でも今回のこれは良い感じかも。


最後はキスシーンと、

サービスシーンと、

修羅場直前で終わってきました。


脚本の黒田さんは昔は凄く期待できた脚本家だったのですが、
最近はもはや別人と言えるくらいに微妙な作品も増えていますからね。
絵だけでなく、いろいろと不安要素も多いのですが、
せっかくひさしぶりのおねティ系の作品なわけですから、
何かしらハッキリした形で既作品を超えるものを作ってもらいたいですね。
まぁ、細かい部分は抜きにしても、
オリジナルは貴重なのでがんばってもらいたいものです。