偽物語　8話　「つきひフェニックス 其ノ壹」　感想

月火のターンと思わせておいて、実際は火憐の回でした。

原作を読んだときには、これアニメでやるのかと思ったものだけど、
期待通りに仕上がった感じでしたね。



暦の部屋にやってきた火憐。
いつものジャージと異なり、珍しくスカート姿（月火の服）。

どうやら神原に会わせて欲しいという下心があるようだけど、
傍から見れば熱烈な抱擁、
実質的には立ちながらのマウントポジションと、
羨ましいようなそうでないような凄い構図。

とりあえず、処女やるよ発言をそのまま放送したのは英断なのか？
まぁこの表情で言うとは思わなかったけど。

妙に艶かしい火憐を残し、暦が提案したのは歯磨き勝負。

火憐が5分耐えられれば勝ちとなって神原を紹介してもらえることに。

っていうか、どっちも表情がヤバイわけでw


何か久しぶりにアニメで興奮してきたよ。
まぁ、ここまでくると逆に笑えるけれどw

で、そんな兄妹が恍惚の表情で押し倒し倒されているシーンで、
月火登場。


アニメ放送開始時には原作はまだ読んでなかったのだけれど、
その後読んだらどっちのエピソードも終盤はいまいちなわけで。
でも前半部分は楽しかったので今回は期待していたのだけれど、
期待通りに危ない内容に仕上がっていましたね。

でも、1話まるごと歯磨きに使うとは思ってませんでしたよ。
かれんビーに7話も使ってしまった関係で、
つきひフェニックスは4話しか使えないみたいなのに、
その内の1話をまるまる歯磨きですからね。
終わるのかこれ？と思ってしまうのだけど、
どうなるんでしょうね。