ちはやふる 25話(最終回) 感想
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2012/03/28
ちはやふる 25話(最終回) 「もれいづるつきのかげのさやけさ」 感想
ちはやふるのアニメも、今回で最終回。
原作が続いているだけにどこまでやるのかとも思ったけれど、
春を迎え新年度が始まるところで区切りにしたようですね。
感じが悪いのに感じが良いという名人。
何とも皮肉な話ですが、何れにしろあちこちで嫌われてますねw
でも、好きです、キョコタンの場面は笑えました。
こっちまでキョコタンが可愛く見えてくるしw
結局クイーン同様に、名人も圧勝で防衛。
どっちも強いだけでなく癖が強いというのが何とも。
名人の強さを目の当たりにしてお通夜状態の千早たち。
しかしそこで机君が、
自分の集めたデータをもとに千早にも20枚の一字決まりがあると。
頂点を目指すには、こういう机君のような人がいると、
本当に助かりますよね。
これで先が見え始めた千早だけど、
他方で新の方も村尾さんが復帰したことは非常に嬉しいことで、
更なる飛躍が望めるってものです。
うん、ここはね、新の成長にプラスっていうだけでなく、
一度挫折し諦めた人が戻ってきたことは単純に嬉しかったです。
また練習の日々が始まった千早たち。
奏ちゃんは専任読手になるのが夢と千早に語るのだけれど、
どうやらA級になってないと駄目なようで。
キョコタンへの道のりは厳しいですね。
無理無理~ってやってるシーンは可愛かったですがw
新に感化され、いろんな方向を模索しだした太一。
素振りも恥ずかしがらずするようになりました。
試しに、ドSモードで千早に精神攻撃を仕掛けたりも。
ってか、千早って苛めがいがありそうですよね。
この顔を見てると、こっちまでうずうずしてきます。
そして新年度の始まり。
スカートにジャージ姿に、口には画鋲と相変わらずの無駄美人ですが、
最後は「かるたしよう」って可愛くしめてくれました。
主に原作の力が強かったというのもありますが、
全体を通じて非常に面白かったです。
あくまで個人的な感想ですが、ここ3年ほどの中では一番はまったかも。
それくらい好きになった作品でした。
原作の方はまだ続いていますし、しかもどんどん面白くなっていっているだけに、
できれば2期もいつかやってもらいたいものですね。
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