ちはやふる 11話 感想
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2011/12/14
ちはやふる 11話 「あまつかぜ」 感想
決勝戦ということで、1つの節目ですね。
熱い試合が繰り広げられる一方で、
ぬこが入り口で昼寝し続ける新の本屋って大丈夫なのかとか、
もはや「肉」扱いになっている肉まん君の不憫さが妙に気になったりも。
原田先生が太一を見守るシーンはとても好きなんですよね。
成長していく太一を一番よく見ているのが原田先生なのかもしれませんね。
その太一はヒョロ君と対戦。
ヒョロ君、スタッフに愛されているのか?
気持ち悪さが幾分増しているようなw
勝負はかなちゃんと机君が負け、太一が取り返し、
その後肉まん君が気合で制して2勝ずつ。
一度諦めた肉まん君が机君やかなちゃんの気合を見て奮起。
一回転もしてましたね。
チームで取った一勝でもありました。
甘糟は気分屋でもあるので、ここは相性も出た感じですね。
肉まん君、個人的には好きなんですけどね。
あまり人気がないのが不憫です。
残るは1つ。
実力的には須藤の方が上なのだけど、
惚れたかとか言ってる間に接戦に。
最後は気合と集中力の差で千早が勝利しました。
これで全国大会が決定。
最後メールが来て首を曲げて見ている新がお茶目でした。
決勝戦が1話というのはアッサリな感もあるけれど、
逆にテンポ良く熱く濃い展開になり良かったように思いますね。
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