偽物語　2話　「かれんビー　其ノ貳」　感想

2話にして、早くもOPが変わりましたね。

火憐も登場し、本格始動ってところでしょうか。

でも、それでいていきなり色気が満載な回でもありましたw



まずは火憐と月火のファイヤーシスターズの紹介から。

どっちも可愛いけど、からかって楽しそうなのは火憐かな。


前回は道草で終わってしまったものの、
ようやく撫子の家に到着。
これはこれで可愛いのだけれど、
やっぱり1期の方が可愛かったです。

それと、あちこち鍵は閉めるし、
誘うような仕草が多くて、ある意味怖いですね。


撫子の家から出ると、前方から怪しげな物体が。

これは確かに恥ずかしいな…
原作を読んだときはそれほどでもなかったのだけれど、
映像で見せ付けられると、これは兄としては恥ずかしすぎる。
そういうわけで火憐登場。
見た目は可愛いのだけど、頭がいろいろと残念な感じですねw


神原の家に掃除に行くと、全裸を祖母に見られて凹んでいるわけで。

確かに言葉通りのエロい子だと思いつつも、

全裸の後姿よりもこっちのバスケのユニフォーム姿の方が、
何かグッとくるものがあるわけで、

今週のベストショットを選ぶならこれだろうか。

阿良々木の実はお前意外と普通なんじゃんという攻めに、
身をもって変態を証明しようとする神原。
阿良々木さん、顔が襲われているときの八九寺になってますw


今週も安定して面白かったですね。
ただ、新しいOPとEDはちょっと物足りなかったかな。