ちはやふる　24話　「をのへのさくらさきにけり」　感想

名人戦とクイーン戦の観戦を太一の家ですることになったのだけれど、
太一母の視線が怖すぎw
そして千早もビビりすぎw
将来、もし嫁姑になったらどうなることやら。



太一母の視線の前にすっかり萎縮する千早。


それを見た太一は自分の部屋に通そうとするのだけれど、
いろんな意味でドキドキする千早でした。

元々太一母はあまり好きではないタイプだったのだけど、
ここまでくるとかえって笑えるキャラになって、
見てるこっちは楽しめる感じに。


で、肝心のクイーン戦ですが、
あのきつめな表情ながらも美人だったはずのクイーンが、
すっかりおデブさんに様変わりしていたわけで。


誇らしげに使っているこのグッズを懸賞で当てるために、
ひたすらアイスを食べたのが響いた様子。


昨年の強烈な印象が残っていたユーミンもこれでクイーンへの恐れがなくなり、
一時は善戦するも、

結局はクイーンの自力の前に敗北。


他方、これまで登場シーンがカットされたりしていた名人が、
ここでようやく登場。
優れた聴力で反応する、千早タイプの究極系みたいな感じの人のようですね。


今回は観戦だけだったのだけど、太一母のおかげで笑わせてもらいました。
次週が最終回のはずだけど、学年の終わりで区切りをつけるんですかね。