ロウきゅーぶ! 4話 感想
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2011/07/23
ロウきゅーぶ! 4話 「昴に願いを」 感想
雨上がりに咲く花(シャイニー・ギフト)。
原作では最新刊の8巻で出てきたネタがここで登場してきたわけで、
ちょっとビックリしました。
でも、いずれにしても、今回はもっかんタイム。
智花のための回でした。
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試合はついに同点、そして逆転されることに。
残りは3分、ここからがエース智花の本領発揮。
次々と点を重ねる智花だけでなく、
これまで活躍の少なかったひなたちゃんも、イノセントチャームを炸裂。
1点差で迎えたラスト、3人に囲まれた智花が選んだのは、
シュートではなくまほへのパス。
そしてこれをまほが決め、女子バスが逆転勝利。
(この表情、何かとっても好きです)
Aパートで試合は終わったのだけれど、
思ったよりかなりあっさりめだったでしょうか。
最後のパスに至る過程であるとか、
原作にあったいろんな伏線がバサっと削られた感じでして、
アニメだけだとバスケ好きを納得させられる展開になっていないようで、
その辺はちょっと残念でしたかね。
Bパートはその後の話。
舞台は学校、パンチラというよりパンモロで、葵さん登場。
昴のこととなるとむきになるあたり、本当に可愛い子です。
で、葵らは昴の腕がなまらないように一緒に同好会を結成。
他方、昴のコーチ期間は終わったのだけど、
これからもコーチを続けてもらうよう、
智花はシュート連続50本成功に挑むことに。
期間は設けなかったことから、毎日昴の家にくる智花。
昴の嫁化はここから進んでいくわけですね。
そしてついに50本連続に成功。
これでめでたく、昴はまたコーチを続けることになりました。
Bパートの智花や葵の可愛さもこれはこれで結構良かったのだけれど、
やっぱりもう少し試合を大事にして欲しかったですかね。
いつもそうなのだけど、熱い部分が結構削られている気がします。
萌えと燃えを含む作品は、意外とその配分が難しかったりするものですが、
改めてそれを感じたように思いますね。
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