花咲くいろは 11話 感想
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2011/06/13
花咲くいろは 11話「夜に吼える」
勇ましいサブタイとは裏腹に、何とも重たい回でした。
花咲くいろは 1 [Blu-ray]伊藤かな恵,小見川千明,豊崎愛生,
戸松遥,能登麻美子,P.A.WORKS,
岡田麿里,安藤真裕
ポニーキャニオン
ようやく出た旅館に対する雑誌の評価。
あの流れから良いものがくるのかと思いきや、
10段階評価の5点という意外で厳しい結果。
で、当然納得いかない緒花は出版社に殴り込みに行くのだけど、
厳しい結果は身内の裏切りによるものだったわけで。
っていうか、一瞬顔忘れてましたよ。
そういや緒花の母親だったんですよね。
初めての反抗期?で母親に反発する緒花。
うん、めげない姿勢は好きだけど、
こんな子が自分のこだったらちょっと嫌かもw
孝ちゃんのバイト先に行く緒花。
緒花に見せ付けるように袖を掴んだりして、
ちょっとこのメガネは好きになれないかな。
いい子が多いこの作品の中では珍しく嫌なタイプかもしれませんね。
そういうわけで久しぶりに孝ちゃんと再会したわけだけど、
何ともしっくりこない感じなわけで。
恋愛関係はしばらくこじれそうですね。
まぁ、個人的にはあまり重くならないで欲しい気もしますけどね。
落ち込む緒花を迎えに来たミンチ。
なんかおもっ苦しい展開が続いた中にあって、
ミンチとの距離が確実に縮まっていることだけは、
とても良い感じですね。
今回は絵が良かったですね。
シリアス路線で好きな人は好きだろうなとは思いつつも、
この手の重さが好きではないので、
個人的にはちょっと楽しみ損ねた感じですかね。
前回までの感想
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カテゴリ : アニメ
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