2011年 春アニメ 総括 katan レビュー

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2011年 春アニメ 総括

今期のアニメを振り返ってということで、
ゲームではあれこれ考慮するのですが、
ここは完全に主観的好みでの判断になります。

0.5点刻みの5点満点で、
普通に楽しかったよっていう一応満足したラインが3点になります。


4点
『よんでますよ、アザゼルさん。』
全体を通じて面白かったです。
ダークさとギャグの割合が絶妙で、文句なしに今期1番楽しめました。
現実的でリアルなさくちゃんが可愛かったです。

よんでますよ、アザゼルさん。

『Aチャンネル』
少し甘いかもだけど、1話以外は高い水準で安定して面白かったです。
ただのボケにとどまらないるんちゃんのブレのなさが最高でした。

Aチャンネル

3.5点
『花咲くいろは』
まだ続いているのですが、安定して面白いです。
もう少し弾ければ上積みもあるので、
2クール目に期待したいところ。

花咲くいろは

『そふてにっ』
うん、中身はないけどね、疲れたときには癒されるんだわ。
琴音と岬が可愛かったのと、週最高の回が数回あったもので。

そふてにっ

『戦国乙女~桃色パラドックス~』
毎回安定した内容で、コンスタントに楽しめました。
まさにダークホースといった作品でしたね。 

戦国乙女~桃色パラドックス~

3点
『DOG DAYS』
ストーリーは王道すぎてあってないようなもの。
でも、リコッタが可愛すぎたので満足です。

DOG DAYS

『電波女と青春男』
ストーリーはわけがわからんかったのですが、
りゅうしさんが可愛かったのと、OPが中毒でした。

電波女と青春男

『緋弾のアリア』
物足りない回も多かったけど、週最高が何度かあったので。

緋弾のアリア


2.5点
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
1話だけなら4.5点。
声優の熱演とEDへの入りは良かったけど、中身がなさすぎたのが残念。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

『日常』
はかせやなのは好きなのだけど、他がイマイチなもので。

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『Dororonえん魔くんメ~ラめら!』
最初は楽しかったのだけど、しつこい上にワンパターンなので、
逆に昭和を馬鹿にしてるのかと勘繰りたくなってしまうわけで…

2点以下は途中で見るのをやめたやつですね。
ゲーム原作の2本とか、
少しは期待したけどやっぱり駄目だったって感じです。

4.5以上がなかったということで、
全体ではちょっと盛り上がりには欠けた感じでしたかね。

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