2011年5月2週目 更新履歴 katan レビュー

ゲームに関する記事はこちらへ移転しました。
ADVGAMER

2011年5月2週目 更新履歴

最近いろいろ記事が増えましたので、更新履歴を書くことにしました。
基本的には先週1週間の分になります。

<ゲーム>
Zork Grand Inquisitor(ゾーク グランド・インクイジター)

同窓会 ~Yesterday Once More~

Baldur's Gate(バルダーズ・ゲート)

ウィザーズクライマー

赤川次郎の幽霊列車

ジサツのための101の方法

大帝国

以上がゲームレビューについてで、他の履歴及び今週の日記は以下の通り。


<その他ゲーム系>
5月の予約検討作その3 『虜縛~背徳のアトリエ~』

とある科学の超電磁砲 メモリースティック PRO デュオ

フルメタルBOX ダウンロード版発売

<アニメ>
花咲くいろは 6話 感想

Aチャンネル 6話 感想

<文房具>
Tibaldi Modello 60 white&blue

<その他>
聖少女版 一騎当千 関羽雲長 黒ver. (1/6スケール PVC塗装済み完成品)

ブログ開始から4年目に突入しました

以上です。


<日記>
今までアダルトゲームには、陵辱系という一大勢力がありました。
それは主人公が犯すとか、いわゆるS系の作品が多かったわけでして。
もちろんM向けのゲームもあったのですが、割合は低かったですよね。
いろいろ規制もあるだけに今後陵辱系は厳しくなっていくのでしょうが、
その中でもM向けゲームはあまり影響がないのかなとも思うわけでして。
ここ数年M向けゲームの話題作も増えてきましたし、
少しずつ盛り上がってきている上に今後も期待できるジャンルなのかなと。

私自身M向けの良さが分かりだしてから数年しか経っていないのですが、
言い換えれば新しい属性に目覚めることの楽しさを、
今になっても感じられたわけで、それって良いことなんだと思います。

好みは人それぞれで他人に強いられるものではないですが、
何か新しい路線を模索している人がいるのであれば、
今一番オススメしたいのがM系のゲームなんですよね。

因みに、今年話題の『もんむす・くえすと』は現在10%OFFのようですね。
獄淫の尖塔

また、Gyuttoで白濁系カウパーと覇王の半額セールをやってるのですが、
ここは好きな人は好きなんだけど人に勧めにくい作品も多いんですよね。
でも、その中でも『被虐Ms~精液搾り取らないで!~』は、
世間でも高い評価も得ていますし、
私も面白かったのでわりとオススメです。





ここからは戯言です。あまり楽しい話題ではないので、
興味のない方はスルーしちゃってください。

先日、久しぶりに痛いコメントをいただきました。
作品の評価は何を基準にするかでも変わってきますので、
その人の基準がぶれていないのであれば、
いろんな意見があっても良いと思います。
なのできちんと筋が通っていれば批判コメントでも掲載しています。
というか、何度かコメントしてくれた人の中には、
私と異なる切り口ながらも鋭く適切なことを書かれる方も多く、
ありがたいなとか凄いなと感じさせられることも多々ありました。
また、他所よりも短めの記事も多く言葉足らずな面もありますので、
誤解させてごめんなさいと、訂正や補足をしたこともありました。
私は世間で評判が良くても違うと思えばそう書いてしまうので、
中には読んでいて不愉快に感じた経験のある人もいるでしょう。
何回も訪れてくれた人はきっと寛容な方も多いのだとも思いますが、
その辺はご理解いただけたらなと思います。

しかし今回の件のように、初対面で名乗りもしない、挨拶もしないで、
喧嘩口調で中傷してくるのは論外なので、
そういうのは問答無用で削除させてもらっています。
しまいには作品の評価ではありませんと言いだすわけで、
そうなると個人の感想に対する感想と、
人格に対する誹謗中傷でしかないんですね。
しかも誤字まじりの支離滅裂な文章で、
非礼なだけでなく内容的にも論外なコメントでした。

まだこれが若さによる勢いであれば可愛げもあるのですが、
恐ろしいことにいわゆる懐古厨と呼ばれる人のようでして。
(都市伝説でなく、実在したんですね…)
っていうか、そうなるとそこそこの年なはずなのに、
ここまで礼儀をわきまえないというのがとても信じられないくらいです。

私のようなところの立場って実は結構微妙で、
比較的新しくゲームを始めた人からは古いゲーム褒めすぎ、
今やっても面白くないでしょって言われかねないです。
でも、当然その逆もあるわけで、今回がそうなんですよね。
どうやら新しいゲーム(と言っても結構前ですが)を、
褒めたのが気に入らないらしいのです。
貶した作品のファンから文句を言われるのはまだしも、
まさか褒めた作品にケチがつくとは思いもしませんでしたよ。
レトロゲー好きが新しいのを褒めたら駄目なんでしょうか?
確かに私も非アクション系は一時の勢いはなくなっていると思いますし、
辛めに評することも多いですが、楽しめたゲームだって一杯あります。
あまりここではアクション系を扱わないので目立ちませんが、
アクション系はどんどん充実していってますしね。
レトロゲー好きが今のゲーム全てに否定的とも思われたくないんですよね。

しかも、例えば「メロンの腐ったのが臭い」、
そして「臭いから嫌い」と書いたとします。
私は「腐ったメロン」が臭いと言っているだけで、
メロン全てが臭いとは一言も書いていないですよね。
だから当然、普通のメロンは美味しいとも書きますし。
それをメロン全てが臭いとは何事だ、お前は分かってないと言われても、
こっちもハァ?ってなってしまいます。
それで、褒めたメロンに対してはさっきと矛盾すると言われても、
こっちもわけが分かりませんよ。
単語は変えましたが、そういう指摘をされたわけです。
もはや私の言葉が足らないとか以前の問題のような気もしますが、
そんな程度の読解力の人がFCやSFC時代は最高だった、
今のゲームは駄目とか言ってるのかと思うと、ちょっとゾッとします。

もちろんそんなのは極一部なのでしょうし、今までレトロゲー関係は、
紳士的な素晴らしい方に巡り合うことが多かっただけに、
こんな人もいるのかと思うとちょっとショックでした。

少し前に古いゲームだからと不当に低く見られるのは嫌って書きましたが、
逆もまた然りってことなんですよね。
昔のゲームの良さを理解しようとしないのも困ったものですが、
新しいゲームを全く理解しようとしないのも困ったものだと、
つくづく思いました。
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