11月の予約検討作その3  『無限煉姦』 katan レビュー

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11月の予約検討作その3  『無限煉姦』

11月の予約検討作その3
『無限煉姦~恥辱にまみれし不死姫の輪舞~』

和泉万夜さん単独のダーク系ということで、
ブサイク時代の名作の再来を期待したいところ。

『無限煉姦~恥辱にまみれし不死姫の輪舞~』
発売日:2011年11月25日
ゲームジャンル: 不死者への過激凌辱アドベンチャー
属性: 触手 ダーク系
原画: 黒石りんご
シナリオ: 和泉万夜

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無限煉姦


2004年~2006年頃に最も好きだったブランドが、
ブラックサイク(ブサイク)でした。
エログロで有名なところでもありましたが、
同時に良質なストーリーもありましたからね。
ストーリーの良い陵辱物は年々減っているだけに、
より一層際立って見えたのです。
この頃のブサイクは多くの名作・良作を生み出していましたが、
中でも特に好きだったのが、『EXTRAVAGANZA』と『MinDeaD BlooD』でした。
そしてこの2作品のライターが、
本作のライターである和泉万夜さんだったんですね。

和泉万夜さんはその後ブサイクを離れました。
離れたことでいろんなところでいろんな作品を手がけるようになり、
かかわった作品数は急激に増えました。
でも、複数ライターの内の1人だったり、
メインでもエログロでない作品だったりと、
上の2作品が好きな者が好みそうなゲームとは無縁な作品ばかりでした。

今回は不老不死の少女が主人公で、しかも陵辱されまくる展開の様子。
しかも4つの時代からなる長編で、
時間的変遷があるという点では『EXTRAVAGANZA』のようでもあります。
和泉万夜さんの単独作品で陵辱もの、
しかもダーク系なストーリーも期待できそうな作品なので、
どうしても期待したくなりますね。

これ、正直なところ、はずれる可能性もあると思います。
ここ数年の実績だけから見れば、過度の期待はできないのかもしれません。
でもこの路線では作っていなかっただけに、
ブサイク時代の再来と復活を望みたくもあるんですよね。
加えて今回は絵や雰囲気も良さそうですし。
だから決して鉄板ではないものの、
主観的な期待値では今年残りの中では1番だったりするのです。

今回は珍しくDMMよりAMAZONの予約の方が安くなっていますね。
無限煉姦
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