ベン・トー 4話 感想
湖の麗人こと、著莪あやめ登場。
専用OPをひっさげての華々しいデビューです。
イタリア人ハーフで洋のいとこである著莪あやめ。
ブロンドヘアーが華麗に舞います。
ようやく登場かと期待していた人も多かったかもしれませんが、
まさか専用OPまで用意されるとは誰も想像していなかったでしょう。
内気なメガネっ娘はあまり好みではないのだけれど、
こういうメガネっ娘なら大歓迎です。
っていうか、冗談でもこんな風に迫ってくるいとこがいるだけで、
洋は幸せすぎです。
それにしても、このアニメ、
毎回アングルがことごとくツボなんですよね。
原作がどうなっているのか知らないけれど、
アニメスタッフもかなりフェチな人がいるでしょ、絶対。
そのあやめを拉致っていく梅。
これまではただウザイだけだったのだけど、
百合の気もあるんでしょうか。
なら大歓迎です。
こういうサービスシーンは主人公の周りでは期待薄なだけに、
今後は梅に期待したいところ。
氷結の魔女VS湖の麗人。
二つ名を持つもの同士の対決は、仙に軍配が。
あやめはメガネ姿も良いけれど、やっぱりない方が好みかも。
最後の仙の気遣いや花の小説のカオスっぷりも良かったけれど、
今回はとにかくあやめの印象が凄く強かったですね。
久しぶりにメガネっ娘で気に入りました。
3話のような深夜に口から茶を噴出すような笑いはなかったけれど、
あやめのキャラを見せ付けるという趣旨からは十分に良かったと思います。
ベン・トーはこのラノとかでも有名だったので気になっていたのだけれど、
お馬鹿路線にバトルモノですからね。
路線的にはあまり好みでないのですよ。
だから小説は敬遠していたのだけど、これは面白いな~
ちはやふるとこれが今期の新作では飛びぬけて面白いです。
原作はもっと情報量も多いみたいですし、
このラノの評判は伊達ではなかったってことですね。
2011年はあまり楽しめたアニメがなかったので、
このまま今年を代表するくらいに突っ走ってもらいたいものです。
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