<日記>zenbackを導入してみました
※いつも何が面倒くさいかっていうと、
関連記事にリンクを貼ることが面倒だったりするわけでして。
例えば今日の『Genji』なんかにしても、
HOT・Bって何ぞや?って人も多いと思うわけです。
もちろん作品はそれぞれ独立しているわけですが、
『妖姫伝』や『DNA(ドナ)』のことを知っていると、
それはそれで違った楽しみも見えてくることもあるわけで。
まだ今日のは構わないとしても、明日掲載予定のは特にそうですね。
中の人の履歴等を知ることがADVの歴史の観点からも大事なわけで、
1つの作品だけでなく幾つかの関連作品との比較の視点が、
とても意味を持ってくると思うのです。
でも、毎回いちいち貼るのは面倒なので、
関連記事が自動に出てくれば便利だなって思うわけでして。
このFC2には一応そういう機能もあるのだけれど、
同一カテゴリ内の前後の記事を並べるだけなので、
少なくともこのブログではあまり役に立たなかったり。
そういうわけで、実験的に「zenback」というのを導入してみました。
記事本文の下に関連記事とかって出てるやつです。
関連記事がこのブログ内の記事で、関連リンクは他所のブログへのリンクです。
これでこちらの望んだ関連記事が出てくるなら便利なんですけどね。
とはいえ、あまり重くなるのは好きではないので、
関連記事の精度と重さをはかりにかけて、
しばらく様子見ですね。
※ふと思い出したので調べてみたのですが…
つまりはゲームの移植版の話なんですけどね。
基本的に私はリメイクに興味がないのでスルーするのですが、
中には発売前からこれは駄目だろって思うのもあるわけです。
『悪逆の季節』なんかもその典型例で、
もとは3DOから発売された推理物の傑作ADVでした。
当初のうりは豪華俳優陣を用いた動画と、
多種多彩なシステムといったところでしょうか。
しかし、PSP版は実写ムービーがシルエット表示にされてしまいました。
その時点で1つ目の長所が消されてしまったわけですね。
問題はもう一つの長所で、
ゲームに用いられている多くのシステムは、
実写動画であることを最大限に活かして作られているのです。
つまり、長所の2つは切り離せない関係にあるわけで、
片方を潰せば片方も成り立たないのですよ。
どのゲームとは言いませんが、
動画の優れたゲームをFCレベルで再現してみたってのがありますが、
絵のレベルを落としたら面白くないから、
ゲームとしても駄目ってのは短絡すぎる発想なわけで、
その動画や技術があって全てが絡み合うことで面白くなることも、
十分にあるのです。
ムービーを最大限に活かしたシステム、
システムを最大限に活かしたムービー。
その関連性が強ければ強いほど、
素材を十分に活かしたということで私は高く評価します。
でも、そういう作品ほど一つが崩れたら、
全体的にガタガタってきてしまうおそれもあるわけです。
悪逆からムービーを取るなんてのは愚の骨頂で、
発売前から面白くならないのが目に見えています。
実写は嫌う人がいるからシルエットにしたという理由かもしれませんが、
売り上げをあげようとして作品の肝を潰すことは、
私にはどうしても解せないんですけどね。
あれで本当に面白くなると思ったのかなぁ~?
まぁ、リメイクは本当に難しいですね。
こっちはそのまま移植してくれれば十分って思っても、
何か余計な変更をしてくるのがほとんどですし。
つい先日も大物のS・RPGがPSPに移植されたけど、
どうなんでしょうね。
関連記事にリンクを貼ることが面倒だったりするわけでして。
例えば今日の『Genji』なんかにしても、
HOT・Bって何ぞや?って人も多いと思うわけです。
もちろん作品はそれぞれ独立しているわけですが、
『妖姫伝』や『DNA(ドナ)』のことを知っていると、
それはそれで違った楽しみも見えてくることもあるわけで。
まだ今日のは構わないとしても、明日掲載予定のは特にそうですね。
中の人の履歴等を知ることがADVの歴史の観点からも大事なわけで、
1つの作品だけでなく幾つかの関連作品との比較の視点が、
とても意味を持ってくると思うのです。
でも、毎回いちいち貼るのは面倒なので、
関連記事が自動に出てくれば便利だなって思うわけでして。
このFC2には一応そういう機能もあるのだけれど、
同一カテゴリ内の前後の記事を並べるだけなので、
少なくともこのブログではあまり役に立たなかったり。
そういうわけで、実験的に「zenback」というのを導入してみました。
記事本文の下に関連記事とかって出てるやつです。
関連記事がこのブログ内の記事で、関連リンクは他所のブログへのリンクです。
これでこちらの望んだ関連記事が出てくるなら便利なんですけどね。
とはいえ、あまり重くなるのは好きではないので、
関連記事の精度と重さをはかりにかけて、
しばらく様子見ですね。
※ふと思い出したので調べてみたのですが…
つまりはゲームの移植版の話なんですけどね。
基本的に私はリメイクに興味がないのでスルーするのですが、
中には発売前からこれは駄目だろって思うのもあるわけです。
『悪逆の季節』なんかもその典型例で、
もとは3DOから発売された推理物の傑作ADVでした。
当初のうりは豪華俳優陣を用いた動画と、
多種多彩なシステムといったところでしょうか。
しかし、PSP版は実写ムービーがシルエット表示にされてしまいました。
その時点で1つ目の長所が消されてしまったわけですね。
問題はもう一つの長所で、
ゲームに用いられている多くのシステムは、
実写動画であることを最大限に活かして作られているのです。
つまり、長所の2つは切り離せない関係にあるわけで、
片方を潰せば片方も成り立たないのですよ。
どのゲームとは言いませんが、
動画の優れたゲームをFCレベルで再現してみたってのがありますが、
絵のレベルを落としたら面白くないから、
ゲームとしても駄目ってのは短絡すぎる発想なわけで、
その動画や技術があって全てが絡み合うことで面白くなることも、
十分にあるのです。
ムービーを最大限に活かしたシステム、
システムを最大限に活かしたムービー。
その関連性が強ければ強いほど、
素材を十分に活かしたということで私は高く評価します。
でも、そういう作品ほど一つが崩れたら、
全体的にガタガタってきてしまうおそれもあるわけです。
悪逆からムービーを取るなんてのは愚の骨頂で、
発売前から面白くならないのが目に見えています。
実写は嫌う人がいるからシルエットにしたという理由かもしれませんが、
売り上げをあげようとして作品の肝を潰すことは、
私にはどうしても解せないんですけどね。
あれで本当に面白くなると思ったのかなぁ~?
まぁ、リメイクは本当に難しいですね。
こっちはそのまま移植してくれれば十分って思っても、
何か余計な変更をしてくるのがほとんどですし。
つい先日も大物のS・RPGがPSPに移植されたけど、
どうなんでしょうね。
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2010-11-20