じょしらく 2話 感想
今回は、やっぱりキグちゃんかな~
普段の愛らしさは表だけの姿であり、
同時に裏の黒さも備えていたわけで。
まぁこれはこれで結構神経を使っていそうですけど。
宝くじに当たったら何を買うか。
貯金だの借金返すだの母親を探すだのと皆夢がない中で、
期待を一身に背負ってしまったキグちゃん。
出てきた答えは大好きなヨーグレットでお家を作る。
マスコット役の愛らしいキグちゃんらしい、模範的な解答ですね。
でも、実はこれは仮面だったようで。
裏では、舌打ちしていたり。
まぁ黒い一面には驚かされたものの、
それでも皆の期待に応えようと演じるあたりは良い子ってことなのでしょうね。
Bパートはオリジナルでした。
楽屋だけが舞台と思っていたら、皆で東京タワーに。
外出する場面があることに関しては賛否あるだろうなとは思いつつも、
個人的には外出用の私服姿が見られたので大歓迎です。
普段着はジャージのマリーさんも、外出着は結構お洒落ですね。
もっとも、どんな格好であれ、弄られ役には代わりはないようですがw
Cパートは想像妊娠の話。
何か自然に説明もなく1人増えているしw
どうも手違いで生まれたキャラらしいですが、
お茶を飲めずにこぼしていたり、
セリフはないけど地味に目立っていたり。
Cパートは、とにかくピー音が多くて、ここも賛否分かれるのかな。
個人的にはこういうネタは嫌いです。
原作では普通に書いてあったものの、
さすがにアニメでは放送できないってのは分かるんですけどね。
でもやっぱり好きにはなれないです。
こういう風にどれも絵で表現してくれたら、
分かりやすくて良かったのでしょうけど。
後光が差し、想像妊娠をし始めたククル。
何か危なくなってきたと思ったら、
黄色い救急車に連れていかれましたw
黄色い救急車なんて、すっかり忘れていましたよ。
そんな都市伝説って、まだ残っているんですかね。
2話は1話よりは物足りなく感じてしまったものの、
それでも十分楽しかったです。
何より今回オリジナル部分が楽しめたので、
オリジナル要素を交えてもいけるというのは、
大きな収穫だったように思います。
- 関連記事